大腸内視鏡検査について

日本人の約1%、150万人の方がB型肝炎ウイルス(HBV)に感染しています。出産時もしくは乳幼児期にHBVに感染すると9割以上の確率で持続感染となります。1984年に開始された母子感染防止事業により、いわゆる母子感染は激減しましたが、性交渉に伴うB型慢性肝炎が増加しています。

乳幼児期に感染して持続感染となった場合、そのうち約9割は若年期にHBe抗原陽性からHBe抗体陽性へとHBeセロコンバージョンを起こして非活動性キャリアとなり、ほとんどの症例で病態は安定化します。しかし、残りの約1割では、ウイルスの活動性が持続して慢性肝炎の状態が続き、年率約2%で肝硬変へ移行し、肝細胞癌、肝不全に進展します。

成人に達してからの感染では、急性肝炎後にウイルスが排除され肝炎が鎮静化するのが一般的でしたが、近年では慢性肝炎に移行する症例が増えています。

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 B型慢性肝炎治療の目標は、肝硬変への進展、肝不全および肝臓癌発生の抑止です。慢性肝炎であれば、ALT(GPT) 31以上、HBV DNA量 4.0以上が治療対象です。肝硬変の場合はHBV DNA陽性であれば治療の対象となります。現在治療に用いられるのは、インターフェロン注射と、核酸アナログと呼ばれる内服薬です。核酸アナログは飲み薬であり治療が簡便ですが、中止するとウイルスの再増殖を来たすため長期継続投与が必要です。

*出典:B型肝炎治療ガイドライン(第2.1版)日本肝臓学会

 

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